Sew's Shoppe...Attachment Case


アンティークシンガーミシン アタッチメントセット
German made SINGER Attachments
Blue Velvet Lined Case 2
ブルーベルベットの布張り板に回転クリップで縫い具が美しく収まるように作られ、セット台は箱から外されるようになっています。、箱の大きさに合わせた取り扱い説明書もお行儀よく収まっています。そのため、どのセットも綺麗なまま保存されています。
さすがにドイツの几帳面さが感じられる縫い具のセットです。
Featherweight 221,222Kにフィットする希少な縫い具セットとケースです。


UnderBraider (飾り縫い附属具)
飾り紐の中心を通して、布地へ縫い付けるために、布地の下にセットして使用する附属具です。
☆アンダーブライダーの裏の突起の部分が針板の穴に納まりますので、安定して使いやすい附属具です。飾り紐はアンダーブライダーの管にとおる事が出来、中心を縫い付けられるものはお好みのものを利用できます。 飾り紐を縫い付ける下絵は裏面に描きます。裏面の下絵を縫いながら、アンダーブライダーを通った飾り紐が縫い付けられるという事です。

Binder Foot (縁付け縫具)
一般的にラッパ巻きという古くからある縫い具です。
一度縫うだけで玉縁が出来るので能率的です。

バイヤステープを中央より二つに折り、先を尖らせて切ります。そしてその尖った先端をバインダーのラッパに差込み、その先端を引いて押さえ金の下に出してから、縫いはじめます。

Bias Gauge
 (バイヤス定規)
この定規で1.0センチから3.5センチ迄の幅にバイヤス布を切り取るのに使います
定規をハサミの先端に挿し込み、青色のバネの指針を望みの幅に置けば斜めに切り取る事が出来ます。

Ruffer & Shirring Plate (襞取り器と襞取リ板)
襞取り縫い具の調節腕に1、6、12の数字の刻まれた穴があり1の方は1針ごとに襞が取れます。6の方に入れると6針ごとに12の方は12針ごとに襞が取れます。
 布地の縁からはなれたところを襞取りをするときには、襞取り縫い具とこの襞取り板(シャーリングプレート)を使います。
使い方は 襞取り縫い具の分離板を取り外し、ミシンの針板にこのシャーリングプレートをはめ込みます。

HemStitcher(ヘム縫い具)
この附属具は2枚の布を合わせて、ヘム縫いするのに用います。
下の布地を附属具の下に入れて、上の布地を附属具の間に入れて縫います。
開きの広さと狭さは糸の強さで加減します。開きを大きくするのは上糸を緩めにして縫います。

Tukker (タック取り縫具)
1本のタックを縫いながら、この縫目に平行して次のタック折山に標をつけてゆく縫い具です。
絹や綿に利用します。
布の右端をタックの輪にし、縫うと同時に標附けの爪に突き当たって標がつきます。 1本を縫い終わったら、標のついたところを折り、そこを折り山にして定規いっぱいに当てて、また縫いますと次の標が同時に出来るわけです。
タックが簡単に手軽に縫う事が出来ますので、ブラウス、エプロン、子供服など、色々にアレン ジが楽しめます。

Stiletto (目打ち棒)  
ミシン縫いをするとき、布送りなどに補助に使用します。

 
Back