Singer crinkled Atattchiment Case



シンガーミシン Crinkled Black Box アタッチメントセット
パープル色のライナーにアタッチメントが指定された場所にクリップで固定されています。
1930年頃にアメリカで販売されました。


UnderBraider (飾り縫い附属具)
飾り紐の中心を通して、布地へ縫い付けるために、布地の下にセットして使用する附属具です。
☆アンダーブライダーの裏の突起の部分が針板の穴に納まりますので、安定して使いやすい附属具です。飾り紐はアンダーブライダーの管にとおる事が出来、中心を縫い付けられるものはお好みのものを利用できます。

Hemmer Foot
(三つ巻き縫具)
この縫い具は2〜3ミリくらいの三つ巻きが手早くきれいに出来ますし、熟練すれば曲線も楽に縫えるようになりますから、ワイシャツ、ブラウスの裾などに用いると重宝します。

Binder Foot
(縁付け縫具)
一般的にラッパ巻きという古くからある縫い具です。
一度縫うだけで玉縁が出来るので能率的です。
バイヤステープを中央より二つに折り、先を尖らせて切ります。そしてその尖った先端をバインダーのラッパに差込み、その先端を引いて押さえ金の下に出してから、縫いはじめます。
 
Quilter(キルト縫い具)
この縫い具は普通の押え金より脚が短いので布地の模様や下絵の模様などみやすく、飾り紐も自由に縫い通す事が出来ます。

Adjustable Hemmer(自由三つ巻き器)
三つ巻き幅を自由に、最大幅は2.5センチ幅の三つ折りが出来ます。

Ruffer
 (襞取り器)
縫いながら自動的に襞取りをする縫い具
初期のものは調節ネジで適当な襞縫い幅を加減します。
Tukker (タック取り縫具)
1本のタックを縫いながら、この縫目に平行して次のタック折山に標をつけてゆく縫い具です。
絹や綿に利用します。
布の右端をタックの輪にし、縫うと同時に標附けの爪に突き当たって標がつきます。 1本を縫い終わったら、標のついたところを折り、そこを折り山にして定規いっぱいに当てて、また縫いますと次の標が同時に出来るわけです。
タックが簡単に手軽に縫う事が出来ますので、、色々にアレン ジが楽しめます。

Cloth Guide(縫い定規)
右端から一定の幅に縫ったり、厚地の布に幅広いステッチをかけたいときに、この定規を取り付けると、楽に綺麗に縫えます。
 針板の右側ベットに孔が二つありますので、このどちらかにガイドを合わせ、ネジで止めつけます。

Driver(ネジ廻し)
ドライバーは縫い具などの取り付けなどに使用します。
ドライバーは大、小がセットされています。
 
Bobbin
ボビンの糸の巻き方は平らなことが大切です。
 大体、8分目ぐらいに巻かれるのが最適です。

Back